駒得は裏切らない
またまた手持ちの書籍その他を処分したのだが。
Windows 版の Final Fantasy 8 を持っていったら値が付かず。まあ良いかと思ってそのまま置いてきた。で、帰宅して Web で調べたら 5000円くらいって書いてあるじゃない。
じゃあせめて1000円くらいは寄越せよな! > 店
もうこの店では売らない(笑)。
別の店の方がよほど良心的だと分かったのだが、そちらの店はとにかく査定に時間が掛かる。担当者がトロいのではない。良心的なので、担当者の数よりも持ち込まれる品物の方が多いのだ。待っている時間に担当者さんの推定時間給を掛けると、買い取り金額よりも高くなってしまったりする。すると、タダでサッサと引き取ってくれる最初の店が良いのかな? 問題は、いつでも自分にそれだけの生産性があるとは限らないということなんだね。
時間の無駄、という言葉はあるけど、たっぷりある時間を有意義に使えなければ・・・・。「駒の損得よりも速度第一」と言えるような人生を送っていないな、と実感。