玄天黄地

学生時代、箸にも棒にも掛からなかったアホの子が、やっと普通のアホになれるか?

研究者でなくて良かった

 いや、もちろん反語ですが。


 書籍が狭い自宅に収納可能なレベルを超過して久しい。いままではそれでも無理矢理どこかに詰め込んでいたのですが、さすがにもう無理です。今年度はあと2ヶ月で余剰分を処分し、来年度以降は一部屋を超えない量に留めることになります。


 名残惜しい本はいろいろあるのですが、古い技術書をノスタルジーで持ち続けるほどの酔狂は維持できません。いつか読むべき本も、専門以外は諦めることに。


 しかし。その専門書が難しすぎて、何年かかっても読み進まないのが問題かも。


 我が社は Research, Development, Engeneering の区別が明確ではないので、こんな私でもなんとか給料分程度は働きがあるのでした。