玄天黄地

学生時代、箸にも棒にも掛からなかったアホの子が、やっと普通のアホになれるか?

補足

 大したことはしていないのだが、twitter 上でいくつか fav を頂いた。有り難うございます。
 一方、あのあとも考えていると、まだ自分の考えに穴が見つかる。
 まあ、それは当たり前で、デジタル地形図とデジタル地質図だけを眺めて(大判印刷もしないで)、たかだか1日か2日の考察で分かる方がおかしいのではあるが、自分で穴に気づくと気持ち悪い。
 細々直し始めるときりがないし、ある程度先は(人工改変の進んでいる地形ではあるが)現地に行ってみないと分からないこともあるだろう。ある程度ネタが溜まったら、再び更新することとする。


 こうしてみると、自分のような(ある程度年齢のいった)人間には、紙地図は重要だと改めて感じる。
 デジタルをおとしめるつもりはない。ただ、自分は地図だけでなく文章でも、落ち着いて読みたいと思った時には紙に打ち出して読む習慣がある。デジタルの可能性を信じている人は、現行のデバイスと表現方法に満足せず、日々改良を重ねておられるのであろうが、私の場合はツールの改良にそれほど興味がないため、余計にレガシーデバイスが良いと感じてしまうようだ。
 それでも、ディスプレイサイズが大きくなり、視力が昔のレベル( 2.0 だった)に戻れば、考えも変わるかもしれない。